暖炉を輸入住宅に入れたいけど…

輸入住宅ハウスメーカーのヨーロピアン住宅の実例の中には、リビングに暖炉があるという間取りもあります。これはインテリアも相まってまさにどこかにホームステイしたような感覚になりそうです。とてもおしゃれで、周りの壁をレンガにしているという画像はうらやましく思いました。それだけの費用がかかるのでしょうけれど、これなら冬が来るのが待ち遠しくなるのではないでしょうか。

 

しかし、うちに実際にあったとしたら使うかどうか怪しいなとも思いました。ファッションではよく言いますが、おしゃれをするには寒さ・暑さを考えちゃダメだそうですね。家もその傾向があると思います。暖炉はおしゃれですが、実際にはエアコンで暖房を入れた方がきっと早いし安全ですよね。だったら、便利さの方をとってしまって、暖炉はうちではお金のかかりすぎたインテリアと化すと思いました。住む家は変えられても、人間の性格はなかなか変えられません。面倒臭がりの私には向いていないのかもしれませんね。

輸入住宅の利点について

輸入住宅には、以下のような利点があります。
一つ目は、「デザイン性が高い」。
例えば、アメリカの「アーリーアメリカンタイプ」は、切妻屋根が特徴的ですし、「プロヴァンス風」は温かみがあり、「スカンジナビア風」は垢抜けた雰囲気を持っています。

 

他にも、フランスの田舎町を想起させる「フレンチカントリー風」や、イングランドやウェールズなどで見られる「チューダー様式」などがありますが、これらはデザイン性が高いだけでなく、年月が経っても色褪せない魅力を持っているので、流行り廃りの影響も受けにくいといえます。

 

二つ目は、「機能性が高い」。
たいていの輸入住宅は、断熱性や気密性も高くなっています。
それは、寒い気候に合った資材で作られているからです。
また、輸入住宅は工法も日本の物と異なります。
多くは「ツーバイフォー工法」で建てられていますが、これは従来の工法よりも1.5~2倍ほどの耐震性を持っており、実際にこれまでの大震災においても、あまり影響を受けていません。