輸入住宅の利点について

輸入住宅には、以下のような利点があります。
一つ目は、「デザイン性が高い」。
例えば、アメリカの「アーリーアメリカンタイプ」は、切妻屋根が特徴的ですし、「プロヴァンス風」は温かみがあり、「スカンジナビア風」は垢抜けた雰囲気を持っています。

 

他にも、フランスの田舎町を想起させる「フレンチカントリー風」や、イングランドやウェールズなどで見られる「チューダー様式」などがありますが、これらはデザイン性が高いだけでなく、年月が経っても色褪せない魅力を持っているので、流行り廃りの影響も受けにくいといえます。

 

二つ目は、「機能性が高い」。
たいていの輸入住宅は、断熱性や気密性も高くなっています。
それは、寒い気候に合った資材で作られているからです。
また、輸入住宅は工法も日本の物と異なります。
多くは「ツーバイフォー工法」で建てられていますが、これは従来の工法よりも1.5~2倍ほどの耐震性を持っており、実際にこれまでの大震災においても、あまり影響を受けていません。

ヨーロピアン住宅の中でも南仏風人気の理由

「敷地面積が狭目で一戸建てマイホームを建てるのなら…」と、紹介された住宅デザインのひとつが南仏風住宅のデザインでした。ヨーロピアン住宅のなかでも、輸入住宅のプロヴァンス風住宅はとくに今人気なのだとか。

プロヴァンス風住宅デザインが人気なのは、コンパクトにオシャレにまとまっているからなのだろうです。いや、むしろ逆でしょうか。コンパクトにまとまっているのにも関わらず、プロヴァンス風住宅は全体的にオシャレで雰囲気のある外観デザインですから、今人気が高いのだということです。

確かに、住宅街の中に最近プロヴァンス風住宅が建っているのを見かけます。プロヴァンス風住宅は敷地が狭くても成立するので人気だということにもうなずけます。いやむしろ、狭めな敷地面積にプロヴァンス風住宅は合っているとも感じます。そしてだからこそ現代日本で人気だということも。

また、南仏風住宅にしますと全体が明るい色彩で構成されていますので、敷地面積が狭目でも重い印象にならなくていいのかもしれません。今、建売住宅でプロヴァンス風住宅が受けているのもわかるような気もします。限られた敷地面積でも気持ちよく成立しますので。